FEI ART MUSEUM YOKOHAMA で開催していた
多摩美校友会神奈川支部OB/OG作品展、本日終了しました。
搬入日前日、参加させて頂く事が決まり
慌ただしくも充実した日々でした。
何とお伝えすれば良いのやら、ホントに皆さんありがとうございました!
他、参加者皆さんの作品を紹介しながら、感じた事など。
神奈川支部事務局の宇野さん、お世話になりました。
様々なアドバイスを頂き、改めて多摩美卒を誇らしく思いました。
宇野さんと話していて、いろんな事思い出して刺激になりました。
たぶん、これからもっといろんな回路が動き出す、と思います。
ホントにありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
同じ染織卒の小渕さん作 ゆっくり作品を拝見したら、
一見金色の生地には複雑な色合いがミックスされ渦状な形状に。
これはどうやって造ったんだろう。会場の空調のわずかな動きを受けて作品も静かに回転している魅力的な作品。
オープニングパーティーで楽しいトークをご一緒させて頂いた、飯田さんの作品
水をイメージした作品を制作されているそうです。みずみずしい色とカタチ
同じくオープニングでご一緒だった
道源さんの作品。緻密なタッチで独特の世界観、物語の風景の様。
金曜日の当番でご一緒だった土井さんの作品。
背中にはドクロと牡丹の模様が施されています。
色合いも鮮やかでポップな印象のアニマル・フィギュア
いろんな事、
いろんな意味でビックリしました。延岡さんの作品。
美しい調べ、オープニング時はギターの奏でも美しかったです。
水面の模様と蓮の花が見事。
遠くから近くから、見入ってしまいました。
様々な古布が細かくカットされ埋め尽くされてるんです。
それぞれの模様がひとつの画面に。
ああ、隙がなくてそれぞれが美しい。
う〜、いや、素晴らしいです。
このタッチ、美しいです。
もし今度お話できたら、お客様の声、預かっています。
そして。。このお二人の作品にはビックリしてしまいました。
オープニングの時には、ゆっくり見れなかったのですが
当番の日、時間があって皆さんの作品をじっくり観察していて
ちょっとビックリです。この作品。
複雑な謎解きのようで、悲しみと絶望も感じるけど希望も感じる。
この、どうしようもないエネルギーってどこからなのか
作者の飯田さんと話してみたいけどそんな野暮な事、
どうでもいいのかな。
でもスゴイエネルギーに圧倒されてしまいました。
そしてこの作品。
凄いです。ビックリです。
息止めて眺めました。いや美しい。
余白もフレームさえも。
この作品は一点もの、デッサンの様です。
作者の宮司さんにお尋ねしたかったけど、
きっと聞かなくてよかったんだなぁ。
すごい存在感でした。
ごめんなさい、紹介できない方々
写真は撮ったんですけど、、。
やっぱり凄いや。みなさんホントに凄いです。
忘れてた多摩美のテイスト思い出しました。
今回参加させて頂き、本当にありがとうございました。
最終日、お話していたら、、いろんな出来事と繋がり
多分、これからも繋がっていくと思っています。
ありがとうございました!