前回からの続きで
処分することにしたスケッチブック約40冊
の美大時代から社会人のはじめごろ頃までの
思わず写真に残しておいたシリーズです。
この頃は、こんなスケッチというか、いたずら描くというか、そんなオンパレード。たぶん魚をモチーフにしたデザインの製作中だったのかな。
よく「落描きセッション」と題して
友達と語りながら何かテーマを決めてスケッチブックに殴り描きセッションしてました、。たぶんその頃のです。もう忘れちゃったなぁ、誰と何話してたんだろう。
これはTobbyの木版だ。大学2年の頃の課題で製作
確か文化祭の時、桃屋のチケットにしたマークじゃないかな、なつかしいなぁ。
鳥のスケッチ
誰を描いたんだろう
確か平山郁夫さんの模写じゃないかな?
当時よく聴いてたSIONだ。
あれ、確か夏休みに描いたんだよなぁ、寒い夏。
ミスチルの「君がいた夏」の頃だと思う。
こっからはコラージュとか、切り抜きのページ
Jリーグ開幕の頃だなぁ、何か調べて発表したんだよね
1992年8月 「時間がないとかカネがかかるとか、逃げを言う人には会いたくないな。やる気さえあれば苦にならないの」
21回目の夏は去り 22回目の夏が来た
当時読んだ本や、友人からの言葉と、その時目に入ったいろいろMix
悪意のある理解よりは、好意的な誤解のほうが素晴らしいね
雑誌のスクラップ
ほとんど「POPEYE」だなぁ
大人になったら、こんなオシャレなモデルたちのスタイル憧れてました。
ファッション雑誌がパワー持ってた頃だなぁ。
卒業製作の「渦」というタペストリーを製作していた頃
いろんな思いがグルグルとしてます。
このころのスケッチブックは、眺めていると内容が濃くて
残しておきたい気持ちが大きかったけど、思い切って処分してしまいました。
ここからは、社会人になった頃
このあたりから、スケッチより文字が多くなって
最近は、、ほとんど文字で埋め尽くされてしまうページばかりです。
社会人1年目。苦悩の日々。
スケッチブックとペンや色鉛筆があれば何か手を動かしてた
なっつかしいなぁ〜、入社同期のみんなじゃん
元気にしてるかなぁ。
紙くずだらけになりながら、紙と金属に分別して思い出のスケッチブックを処分しました。当時のPCデータ、MOも処分したんだけど、これだけ時間が経過するとPCの互換性や読み込むのにすっごく時間が必要で、電子データよりもスケッチブックに描き止めたカタチの方が、脳味噌の中にあるイメージ喚起力が強くて懐かしすぎでした。忘れてても思い出すんじゃん、見れば。
つづいて、デッザンや着彩などなどシリーズへ続きます。