金沢文庫芸術祭のスタッフとして
『海ゴミ展』のWeb制作を担当した繋がりで
海ゴミ展が生まれるキッカケとなった三浦半島/毘沙門海岸での
ゴミ拾い探鳥会に参加してきました
横浜/海の公園や江ノ島のビーチクリーンには
参加した事があったのですが、毘沙門海岸は
一般の人はほとんど訪れない、込み入った地形もあって
落ちているゴミもワイルドなものが多く、、、、
参加者、約20名弱でゴミ袋50個以上が集まりました
ペットボトル、空缶/空瓶、発砲スチロールに
包装のビニールがほとんどでしたが、タイヤ(ホイール付)や家電製品、
中には鳥の巣や動物や魚の骨(たぶん)なども。。。
今回自分以外の参加は
日本野鳥の会神奈川支部(主催者さんです)や
神奈川野生動物救護連絡会の皆さん、
よこはま動物園ズーラシアの職員さんなど等、と
身近に動物と接する方々でしたので
鳥の鳴き声や動物には専門的!
犬の死骸を発見され
観察している状況には、ちょっと驚きで(@o@)
結局、骨の標本を制作すると
大切にビニールシートに包み持ち帰る姿には
ついていけませんでした(+。+)~~
今回は海水浴場として人が集まる海岸ではなく
(ビーチクリーンが定期的に行われる場所ではなく)
自然に近い海岸で専門家のみなさんと
ゴミ拾い探鳥会に参加させて頂き、
少々、海ゴミに対して認識が変わりました。