ここ数年、スペースやコストがネックで
本は図書館から借りるようにしてます。
「芸術闘争論」村上隆 幻冬舎
予約して半年は待ってたかな
ちょっと、ひさしぶりに、ビリビリしてます。
この本に書かれていること、アートに興味の無い人には
全く意味不明なんだと思うけど、自分にとっては
電車で読むには内容濃すぎ。一度で読み流せない。。。
前作「芸術起業論」とセットで
制作活動の教科書になる本でした。
すごい個人的な思い出なのですが、、、
染裕をスタートした頃、明治神宮に初詣にいった参道で
村上隆さんとすれ違ったんですね。
すっごい人ごみの中でも、なんかオーラを感じて。
村上サンは初詣の帰りらしく、守護矢を何本も
アシスタントらしい女性と持っていて
自分はこれからお参りにいくところで、
参道の砂利道をほんの数秒だったんだけど。
その時に、ああ、、ってうまく言えないけど、
感じる空気があって。
ちょっとうまく言えないけど、この本は
自分の本棚に置いて、何度も読ませて頂きます。
そんでもって、これもうまく言えないけど、、
最近お気に入りの『金のカネゴン』
マイ本棚の番人なんだけど、
「芸術闘争論」の本といいコンビになりそうだな!
なんて思って。。