図書館から予約の本が手配できました
と連絡を受け、届いたのがこの本
よしもとばなな 「彼女について」
自分も予約していたのをすっかり忘れてました。。
たぶん、新聞の書評か誰かのおすすめで
予約をしたんだろうけど、きっと半年は経ってるな。
ちょっと忙しく染準備中なのに、、と思いつつ
この本は不思議なタイミングでやって来て
いろんな偶然が重なり、なぜかいつも手元に。
読み終わって返そうとしてもなぜか離れずで
結局2回読んで、その後チェック部分を読み直し、
返却一週間オーバーで今日図書館に戻りました。
たぶん、今の自分に必要な事が書いてあったんだろう、、
と解釈して引用を紹介します。
子供というのは未来そのものです
~そのものよりも、そのイメージで人は活気づくんですね
イメージが全てなんだ。でもイメージ以上のものを知るには、
今の瞬間にぐっと参加することしかできないんだ。
今回は染めと関係ありませんでしたが
こんなコトバが頭の中を駆け回り
影響を受けた染めが生まれるかもしれません
(なんちゃって~)
秋の夜長に一読あれ