第2回 横浜開港アンデパンダン展のオープニングパーティーに参加してきました
この「アンデパンダン展」、有志による応募者全員参加の
展示会で、よくぞここまで!すばらしいです。
「横浜トリエンナーレ」や行政が行なうイベントとは違って
個々それぞれの意欲が集まってます。
オープニングでは横浜市長も挨拶。
いちばん後ろの末席で聞いていたのですが
ハートが伝わる良いスピーチでした。
今の市長さんってこんな人だったんだ。。。
主催者さん側はもっと参加者を募りたかったようですが
会場は思っていた以上の盛り上がりでした。
2Fのパーティー会場はたくさんの人だったので
他の階を歩きながら作品を鑑賞。
気に入った作品をいくつかパチリと撮影
岩絵具(顔料)なのかな?繊細な色使いがきれいです。
これ、写真なんですよ! 美しい色彩とコントラスト
みずみずしい色彩に思わず見入ってしまいました。
搬入の時から気になってました。
この大きさの画面でこの構成、じわ~とくるものがありました。
繊細な美しい線描。青い濃淡。コントラストの赤。静かに強い。
すっきりした、美しさ
風が吹いています。空気感が心地よい。
何となく見入ってしまう魅力。
ああ。記憶の何かに繋がる。。この感じ。
祷りのエネルギー。
ファニーな表現と赤い色彩。飛び込んできます。
すごい風景だ。
空気感がこの時の会場とマッチしてました
モノクロで強い。
この作品、個人的にマイベスト賞です。
強烈なエネルギーだ。。
こちらもマイベスト賞!
タイトルは「喪失と再生」
作者はどんな人なんだろう。。。
(参加者の皆さんの作品を
無断で撮影掲載して、個人的な感想を掲載してしまっています。
問題あったら削除しますのでコメントお願いします)
それでもって、染裕はこんな感じで筒描を展示しています。
会場を歩いてたら、建物自体に魅力的な部分を見つけしまいました。
何でここだけ違うのかな?
それも魅力的な窓ガラス。
撮影した写真はほんの一部で、
他にも見入ってしまう作品が多数ありました。
みなさんの創作するエネルギーや、
こうやって多くの皆さんと会場に展示できる喜びを感じました。
15日まで開催していますので、お近くに行く機会があれば
是非、会場にもお越し下さい。
一番の魅力は、会場から見える夕焼け時の
赤レンガ倉庫とベイブリッジと、海と空の風景かもしれませんよ
PS.帰りに「傘」盗まれちゃいました。。
染裕マークの傘。。どなたか、大事に使ってください。